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_ラグランジュポイント



_上陸後の襲撃からヴェスタ1出発まで

物語は22世紀、人類が宇宙に進出してラグランジュポイントにコロニー団を築いた時代の話です。これらのコロニーはイシス星団と名づけられ、それぞれランド1、ランド2、サテライトベースという呼称が用いられるようになりました。

それから24年後、ランド2でバイオハザードが発生し、星団とは連絡が一切取れなくなります。幾多の調査団も帰らぬものとなり、今、最後の調査団がイシス1に入港しようとしています。


しかし、待ち受けていたのは謎のクリーチャー。圧倒的な火力を相手にあえなく調査団は壊滅の憂き目に・・・・・


いきなり見せてくれますね〜、最初のアニメーションから圧倒されてしましました。これ、ファミコンのゲームなんですよ。下手なSFCのゲームよりもキャラが動く動く。ファミコンRPG最後の大作(と私が勝手に思っている)だけはあります。右上図のタラップから主人公が降りる途中で戦闘画面に切り替わり、いきなり敵の先制攻撃で全滅してしまうのはFF2の焼き直しとも思えますが、壮大なスペースオペラの幕開けにはこれぐらいが相応しいんですよ。なんだか今回のレビューは大甘っぽいですか?いいんです、だってこのゲームは私の中の最高傑作なんですから。


さすがに主人公(ジン)は生き残りました。しかし調査隊長が瀕死の重傷です。「シュトルテを探せ」という言葉を残して全てをジンに託してしまいます。「隊長、新米の自分には無理であります」。せめて地球に連絡くらい入れて下さいよ。

スーパー看護婦さんから励ましのことばをもらい、とりあえあずシュトルテを求めて部屋を出ます。でもいったいどこに行ったらいいものか。近くのヒトに話を聞いていると、どうやらヴェスタ1に行けばいいようです。ヴェスタとはイシス星団の周囲に散開している小惑星。主に資源採掘に利用されているみたいですね。この建物の地下からシャトル発着場に行けるそうなので、早速向かってみましょう。


途中でボブサップのようなアンチャン(デニス)と出くわします。どうやら同じ調査隊と生き残りの模様。仲間になってくれるのでありがたく迎え入れることに。ステータス画面で確認すると、ジンとの能力差は圧倒的ですね。まさに大人と子供。

ステータス中にはHPの下にBPというのがありますね。これはバッテリーの残量を示します。ハイテク世界ですから、武器を使用すると電気を消費するんですね。強力な武器ほどたくさんの消費電力を必要としますし、キャラクターが使える能力とは、電源を必要とするキットを指しますので、それを使うことでも減少していきます。だから、ストーリーが進むにつれて大容量のものに買い換えることなるんです。

さて、ボブサップとともに地下を進むとオオネズミっぽい生き物やイソギンチャクのようなかわいらしいミュータントが出てくるので叩き潰しましょう。ちなみに、このゲームでは敵のことをミュータント(生物)/クリーチャー(機械)と呼んでいます。さすがSF。他にも凝っている部分が色々ありますが、それはまた次の機会にご紹介しましょ。


地下からシャトルに乗ってヴェスタ1にたどり着くと、いきなり宇宙服姿で惑星地表をお散歩することに(右図)。殴られるとかなりイタイ敵が出てきますが、デニスの極め技「デニスクラッシャー」は機械系クリーチャーのHPの8割以上を奪い去るという超強力なもの。ここでは機械系しかいませんので最初からバンバン使いましょう。1回使うごとにHPの2割程度を失っていきますが、3回くらい戦闘で勝てばジンのランクがUPします。そうするとHPが150弱も上昇するので、なんとか踏ん張ってください。

ヴェスタの街に入ることができれば、金色のボールみたいなコンピューターのところで体力を回復することができます(右下図)。一服してからヴェスタ市長のところに顔を出すと、シュトルテについては知らないですが「認識カード」というアイテムをくれます。これを使うと街中のパソコンのような端末から色々な情報を引き出せるようになるので、以後、見かけた端末はバシバシ叩くことを心がけましょう。






出現する敵;バトルプロ、アイボット、パラメデウス
入手アイテム:Bパック500




用無しの市長に別れを告げたらシャトルまでまた戻ります。シャトルでランド1に着いたらまた同じ道を辿って1Fを目指すのですが、途中で最悪な敵と遭遇してしまいます。冒頭で調査団を壊滅させた謎のクリーチャーです。一撃で600ものHPを奪っていくため、この段階で勝つのは不可能でしょう。デニスクラッシャーをきめる間もなく全滅させられてしまいます。

ここから先、ジンたちに待ち受ける運命はどのようなものなのでしょう。
詳細は次回レビューを待て!!
(2004/1/12)



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